今年3月の叔父の逝去につづき、一昨日の金曜日、父方の祖母が旅立ちました
大正7年生まれの97歳、寿命による大往生です
叔父も、母親に会えて喜んでいることでしょう
それにしても、一年で二人の身内を失くすというのはきついものがありますね
いつかは来ると覚悟していても、やはり、きついものですよね
しかし、予期せずそれが来た人よりは何倍もましだと思わなければなりません
事実を知らされたのは父からの一本の電話でした
父はあえて明るいトーンで話していましたが、心の裡はそうじゃありませんよね
誰よりも悲しんでいるのは父やその兄弟のはずです
両方の祖父母の中で僕のことを一番かわいがってくれたおばあちゃんだけに、
しばらくは心が順応できないかと思います
でも時間と世の中は確実に、いつも通り、進んでいきます
こうして人類は、時代をつないでいくものなんですね
葬儀もありますし、今週一週間は喪に服すためにブログをお休みします
祖母の冥福を祈って